整体師を目指すなら、整体の学校、整体スクールの東京療術学院。整体・カイロプラクティックなど、広く深く自分らしく学べます。

卒業生 小野寺 悟さん

大手都市銀行でずっと働いていた小野寺さんは、子どもが経済的に手を離れたとき、好きなことをしようと銀行を退職。入学するときから、卒業と同時の開業を目指していました。

大手都市銀行員から療術師に転身

大手都市銀行を34年以上勤め、退職しました。残りのエネルギーを考えると、50歳くらいが転機だと以前から思っていて、今までと違う仕事に就いて刺激を受けたかったんです。
小学生のときから野球をやっており、つねに故障と隣り合わせだったことも、この仕事との縁ではないでしょうか。他人の故障も元気にしてあげたいと考えていましたので。

8カ月のスピード卒業そして開業

学校は受付の対応がよく、すぐに入学。通いはじめると、これが想像以上におもしろい。集中して学び、1年半の通学予定を8カ月ほどでスピード卒業しました。
入学当初から開業を計画していましたので、卒業と同時に開業。来客が少なく落胆したこともありましたが、「先生のおかげで人生変わりました」といわれたときや、リピーターは本当にうれしいですね。

学科の充実具合に開業してから救われることに

実技だけでなく、東洋医学、生理学、臨床医学など、学科まできめ細やかにケアしてくれるところがよかったですね。整体などのテクニックは繰り返しおこなううちに上達していくと思いますが、やはり学科はじっくり教わらないと身につきません。
開業してから、お客さまと会話をするとき、学科で覚えたことが本当に役に立っているんだな、と実感しています。

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