
手技の幅を広げたい 学院に集う在学生


3人は、別のリフレクソロジー学校を卒業後、研修で一緒になった仲間です。それぞれリフレクソロジストとして勤めていましたが、手技の幅を広げるために学院で学んでいます。
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PROFILE 清水 英樹さん ■受講科目 学科/整体/ |
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PROFILE 志賀 真二さん ■受講科目 学科/整体/ |
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PROFILE 鈴木 正人さん ■受講科目 学科/特別授業/整体/カイロプラクティック/物理療法/(インターン研修)+PNF整体初級・スポーツコンディショニング初級 |
きっかけは三者三様でも目指すものは同じ
同じリフレクソロジー単科の学校を卒業し、それぞれの勤務先で働いていた3人。足だけでは限界を感じるという認識があり、この学院に入学しました。アロマコーディネーターの資格を持ち、「心まで癒やせる療術」を求める清水さんは、「手技だけでなく、心も大事にする」学院の姿勢に強く共感したそうです。
たくさんの手技と魅力的な自由単位取得制度
整体に関してはさまざまな先生の手技を習得できるので、3人とも興味深く講座を受けています。
志賀さん 「内容は難しいのですが、何度か言葉を受ければ、心の中に何かが残るんです」
鈴木さん 「仕事を続けながら技術を習得できる、自由単位取得制度がありがたい」
復習したい学科はリピート制度を利用し、自由単位取得制度で在職中でも無理なく通える。ふたりは、東京療術学院の有利な点として豊富な制度を挙げています。
「癒しの仕事を極めたい」という思いは共通
卒業後の開業について3人の意見を伺いました。
清水さん 「就職して、自信がついたら開業を考えたい」
鈴木さん 「接客技術やスキルを吸収し、経験を積んでから開業したい」
志賀さん 「開業はスタートです。技術と接客力はあって当然。そのうえを考え、経営面でもバランスが取れるように頑張りたい」
目標が違っても癒しの仕事を極めたいという目標は一緒の3人。これからも切磋琢磨しながら学んでいくでしょう。